佐々木幹夫府政報告

佐々木幹夫の活動報告

 

  綾部はもっと良くなれる 
       確信を持って 前へ!前へ!
 
京都府議会議員として活動の場を与えていただいた4年間の活動を報告します。

 この間、綾部市のまちづくりに役立つ京都府の事業を紹介・活用し、長年の課題であった府道や河川の改修・信号機設置等は300ヶ所を越え、老人ホームをはじめ福祉施策や都市基盤の整備を充実するためにも、全力で走り続けてまいりました。

 その活動を振り返って報告をさせていただきます

対話の政治

政治の原点は住民の声です。
市会議員時代からの姿勢は変わらず対話集会を重ねてきました。
大切なことそれはあなたの思いです。

     

画像で府政報告をした後は
何でもありの対話集会

対話集会での意見を府政に反映

府議会では

京都府議会32年ぶりの新会派京都創生フォーラムを結成

  

初当選後ただちに新会派を結成し議員団長に就任。その後、新政会から上田議員を迎えて4人以上の正式会派になり、会派代表幹事として議会運営の中枢である理事として活躍。

はじめに取り組んだことは政務調査費の透明化。岩手県議会に出かけて意見交換もしました

      

  本会議では必ず京都北部政策の充実を主張・提言    綾部から多くの皆さんに府議会の見学に来ていただきま  した。

 

  建設交通常任委員会副委員長

  決算審査特別委員会副委員長

  京都地方税機構府議会選出議会議員

  地球温暖化対策特別委員会委員長に就任。

子育て支援

子どもの笑顔が地域を元気にします

 

保育園、幼稚園、小・中・高等学校のPTA会長を8回努めた経験をもとに、社会全体で子育てを支援するための施策を総合的、計画的に推進し、親のための応援塾もPTAを中心に実施し、子育て支援の充実強化に努めてきました。

学校・子どもを支援することが、地域住民の生きがいづくり・地域の活性化にもつながります。

防犯パトロールで高津から中筋小学校まで子ども達と一緒に登校

子どもたちに感動とふるさと愛を

子どもたちのふるさとを愛する心を育てたい思いで28年間続けています。

 2年前からは家庭でふ化させたサケの稚魚を放流しています。

平成3年から始めたドッジボール大会は

京都府にも広がり20年間続けています

    

安心・安全

どこに住んでいても命は平等です

あやべ塾で自主防災組織の結成を推進

命を守る医療施策の充実の為に早期運行を求めていたドクターヘリは平成22年4月から運行を開始することが出来ました

京都北部に救急救命センターを!

 

毎年の予算編成にあたっては消防団施策充実を求めて山田知事に予算要望を提出

京丹波町で行われた京都府操法大会で激励

恒例の団長点検には日ごろの感謝を込めて各分団の激励に出席。

日本赤十字社綾部市奉仕団委員長として各種の救急監視などボランティア活動を実践。

道路・河川の整備促進

綾部市の幹線道路や河川は国・京都府の管理するものが多くあります。市民生活の安全や利便性を向上するために、国・府による整備促進を強力に要請を行ってきました

国道27号線改修

「洞(ほら)峠」の開通促進運動

上林と美山町を結ぶ通称「洞(ほら)峠」の開通促進運動では京都府本庁を訪れて知事にも要請。

◆国道27号線の予算化について民主党政権に対して協力に要請し「下八田陸橋下交差点改良」、「下八田地区自歩 道整備」、「味方地区    自歩道整備」。それに、「西原〜戸奈瀬地区間」の自歩道整備の予算を確保。

物部5差路改良工事は

=まずは4差路に=

黒石峠拡幅整備

黒石峠拡幅整備

宮代町配水と車歩道分離帯

◆東八田自治会連合会から要望が出されていました国道27号線から踏切を越えて梅迫駅に向かう八田川に架かる「増水橋」が完成 ◆平成22年度当初予算で、並松から山家、和知へ続く広野綾部線は懸案となっている野田町からの接続道路計画の新たな検討を行う予算を付け今年度中には検討結果をまとめます

小浜綾部線の国道昇格

山家地区鷹栖町の国道27号線の交差点から上林地区を経て福井県の大飯町、小浜市へ通じる「府道1号小浜綾部線」を福井県とも連携をして国道昇格と整備促進を強力に国、府に働きかけ。
その他一般事業  (地域の皆さんのご尽力による継続事業も多くあります)

◆災害発生時に避難所となる古屋公民館が、土砂災害特別警戒区域に存置しており睦寄町井上谷川に土石流対策である砂防堰堤を築造
◆奥上林地域の水源林として整備された故屋岡町小仲地内の水土保全機能が低下しているため、単年度で本数調整伐を施工し、保安林機能の向上を図る。
◆睦寄町草壁地内の渓流内に不安定な土石及び流木が多量に堆積しているので治山ダム工を施工して、森林の土砂崩壊・流出防止機能を高める。
◆小浜綾部線光野町幹線道路改良で築造・舗装し新規に雪崩対策設計。
◆小浜綾部線老富町新規に臨時生活関連事業として用地測量。
◆井根川支渓井根町砂防事業で堰堤本体工事
◆八津合町地すべり対策第二区を用地買収、擁壁工事継続実施
◆山内川睦寄町で遊歩道整備に続いて堤防舗装工事を継続実施
◆舞鶴和知線の道路改良は五津合地内の二百メートルを継続実施
◆緑のKYOディール森林事業で睦寄町志古田と光野町で間伐等を実施。
◆小浜綾部線光野町付近で「なだれ防止工事」を実施
◆舞鶴和知線・五泉町〜五津合町付近の舗装工事
◆故屋岡町古和木地域に奥地保安林保全緊急対策事業で治山ダムを二基と山腹工事や森林整備
◆中上林地区に地上デジタル放送関連の無線システム普及支援事業費等補助金
◆森林保全整備事業では故屋岡町大コモ他を保安林における森林整備として十一ヘクタール余りの本数調整伐採を実施
◆農林業対策として、日照不足等により農作物の生育不良や病害の影響を受けている農業者等への生育回復や来年の生産準備などに対する支援、や鳥獣害対策を図るためにの予算を計上。
◆地上デジタル放送関連の無線システム普及支援事業費等補助金を高槻町に。下八田、淵垣町には共聴組合の予算も継続実施。
◆高槻町宮ノ奥池のため池等整備は、工事用道路設置、池底掘削、地盤改良などを継続実施。
◆国道二十七号線の予算化について国に対して協力に要請し「下八田陸橋下交差点改良」、「下八田地区自歩道整備」、「味方地区自歩道整備」。それに、「西原(平林) 〜戸奈瀬地区間」の自歩道整備の予算 を確保。
◆淵垣上八田線と国道二十七号との交差点付近は大型車の離合が困難なため、橋梁とJR踏切移設拡幅を伴うバイパス整備を実施。
◆平成二十一年度の公募型で実施した於与岐地区一ノ瀬橋からのミニバイパス拡幅工事を平成二十二年度は一般事業で継続実施。
◆淵垣上八田線渕垣町貝中橋橋梁下部四十九m工事継続実施
◆淵垣上八田線渕垣町踏切拡幅移設、築造工事、用地補償を継続実施
◆淵垣上八田線中筋町新規に道路照明
◆舞鶴綾部福知山線上杉町増水橋橋梁上部工事実施
◆八代地区急傾斜地崩壊対策用地買収、擁壁工事を継続実施
◆於与岐に入るバイパス道路の物件補償と工事予算を計上。
◆黒石峠も引き続き工事と物件調査を実施。
◆高槻町宮ノ奥池整備を新規に着手。
◆物部梅迫停車場線・高槻町交差点付近の用地測量と用地買収予算を計上。
◆物部梅迫停車場線高槻町付近の交差点改良に向けて用地買収を予算化。
◆淵垣上八田線海中橋橋梁工事を継続実施。
◆上杉和知線上杉町〜十倉名畑町間の用地買収と道路改良工事を継続実施
◆八田川地域防災対策護岸工事継続実施
◆綾部インター線里町橋りょう改良事業延長三百二十m白瀬橋耐補強工事継続実施。
◆舞鶴綾部福知山線多田町地域振興道路事業延長一〇〇mを新規に臨時生活関連事業として側溝工事実施。
◆舞鶴綾部福知山線里町〜位田町はバイパス部分の築造工、舗装工等を実施するとともに白瀬橋への右折車線設置にも着手し、次年度の供用開始に向けて事業進捗を図る。
◆綾部大江線の小呂〜星原町間の歩道工事を継続実施。
◆一市民様から要望を受けた写真の不自然に曲がった駅前周辺の点字ブロック8箇所を直ちにまっすぐに改良。
◆大島と高津間の拡幅整備は完成し、残る区間は京都協立病院から福知山方面となり、継続して福知山市への接続工事を実施
◆土砂災害防止の為の大島町道屋川砂防工事は大島町砂防事業管理用道路築造用地買収含め継続して事業を実施をして完成。続いて、新たに神宮寺町加迫から下流二百四十戸を守る為に宮代川の砂防事業に着手。
◆綾部大江宮津線栗町付近は、通学路に指定されているものの歩道等が未整備であり近年の交通量増加に伴い歩行者の通行に支障を来していることから平成十八年度から総事業費六億円の計画で拡幅により用地買収及び排水構造物工事、路面改修、歩道等の整備を継続実施。
◆以久田野地区農道整備を平成二十二年の完成を目指して工事を実施。
◆鍛冶屋町ほ場整備は平成二十二年の完成を目指して表土戻し、整地、換地、確定測量、暗渠排水等を実施。
◆小西西坂線では鍛冶屋町のほ場整備終了後の道路整備を進めるために、ほ場整備地区外の一部用地買収予算を計上。
◆台風二十三号により、渓流から土石や流木が流出し、下流人家、市道が埋没するなど甚大な被害を受けた小畑町本城奥地内に、治山ダム工事を施工。
◆綾部大江宮津線栗町五百m水路工事、用地補償。
◆小貝豊里線豊里町三宅橋付近二百六十m舗装工事。
◆地上デジタル放送関連の無線システム普及支援事業費等補助金「辺地共聴施設整備事業」で豊里地区の共聴組合に補助金。
◆物部町下市、上市地区の農業集落排水事業は、処理場や管路、ポンプ施設の工事を行い完成を目指して事業を実施。
◆物部五差路改良工事はまず四差路に。白道路から来る「物部梅迫停車場線」を五差路交差点より豊里方面手前に付け替え 。◆五差路改修のために平成二十二年度も用地買収予算を計上。
◆物部地区急傾斜地崩壊対策、擁壁工事は継続実施。
◆新庄大池の堤体法面が浸食変形し、洪水吐については断面が不足していることから、大雨時に破堤し、下流農地等に被害を及ぼす恐れがあるため改修。
◆綾部大江宮津線物部町から西坂町間の土井池付近の歩道工事を継続実施。 同線には府民公募型安心安全整備事業で溝蓋設置、道路側溝間の段差解消やガードレール、カーブミラー等も設置。

 

府民公募型安心・安全公共事業

府民公募型安心・安全公共事業は京都北部の道路・河川の改修の必要を訴え続けて実現でき、多くの事業を実施することができました。

 申請になどにご尽力いただいた地域役員の皆様に敬意を表します。

   

ブロック積が崩れる危険がなくなりました。(老富町提案)

   

右折車がセンターラインからはみ出さなくなり交差点の安全性が向上しました

多田町・側溝と舗装改良

犀川の志賀郷町は河床整正

於与岐地区へのバイパス新設

田野町では護岸改修も

山家駅前「やまぶき」付近を側溝改良

若松町の跨線橋の防音工事を実施

信号機は7カ所に新設

 

この府民公募型安心・安全公共事業を活用して
府道や河川の改修・信号機設置等は300ヶ所を越えました。

  既に工事が終了したところや未着手の箇所も含まれています。

◆舞鶴和知線五津合町側溝修繕
◆舞鶴和知線睦寄町古屋の路面を舗装修繕。
◆舞鶴和知線睦寄町草壁の路面改良や排水の改善。
◆舞鶴和知線五津合町舗装修繕。
◆舞鶴和知線睦志町辻前付近の道路標示柱に反射板を付け区画線を引き直し。
◆舞鶴和知線五津合町遊里付近の没落した道路を補修。
◆舞鶴和知線五津合町清水付近の路面没落部分2箇所の補修と排水側溝の目地を補修。
◆小浜綾部線睦合町側溝修繕
◆小浜綾部線睦寄町長野付近の道路横断ボックスの土砂を取り除く。
◆小浜綾部線十倉名畑町の水田側540mの歩道を改良。
◆小浜綾部線老富町交差点照明設置
◆小浜綾部線故屋岡町の車道舗装を修繕し道路舗装面の凹凸を解消。
◆小浜綾部線故屋岡町舗装修繕。
◆小浜綾部線睦寄町舗装修繕。
◆小浜綾部線睦合町樹木伐採処理。
◆小浜綾部線睦合町道路横断排水渠の清掃。
◆小浜綾部線老富町の車道と宅地との段差を解消。
◆小浜綾部線光野町於身付近のカーブにガードレールを新設。
◆小浜綾部線故屋岡町小仲付近の道 路段差を解消し区画線を引き直し
◆小浜綾部線十倉名畑町付近の部分的に狭い歩道を拡幅。
◆綾部美山線睦寄町古屋の路肩を修繕と倒木と崩落土砂を除去
◆綾部美山線睦寄町古屋の不要なガードレールを撤去。
◆綾部美山線睦寄町古屋のガードレールを修繕。
◆綾部美山線睦寄町古屋に新たにガードレールを設置。
◆老富舞鶴線の舗装。
◆名田庄綾部線故屋岡町落石防止用金網修繕
◆名田庄綾部線故屋岡町古和木付近カーブの落石防止用金網を補修。
◆上杉和知線上杉町〜十倉名畑町間の用地買収と道路改良工事を継続実施。
◆府道小浜綾部線十倉中町、共同作業場から戸谷橋間の舗装を補修。
◆府道小浜綾部線睦合町、小田公民館周辺道路の表層打ち換えによる補修とL型側溝による擁壁高さ修正。
◆名田庄綾部線故屋岡町、八代公民館奥付近2箇所の落石防護網を張り替え。
◆舞鶴和知線五津合町山側排水路に続いての整備排水路の増設。
◆舞鶴和知線睦寄町の土砂崩跡法面補修他
◆舞鶴和知線睦寄町の三カ所で十五mから三十mの道路拡幅。
◆舞鶴和知線睦寄町草壁の区画線引き直し。
◆舞鶴和知線五津合町の区画線引き直し 。
◆舞鶴和知線五泉町の区画線引き直し

◆小浜綾部線睦寄町の区画線引き直し

◆綾部美山線睦寄町の崩土を除去。
◆綾部美山線睦寄町を路肩五m補修

◆綾部美山線睦寄町を落石二mの除去

◆舞鶴和知線睦寄町の側溝を閉塞し蓋付側溝に改良

◆舞鶴和知線五津合町の小径立木伐採除去(立木地所有者確認後)
◆舞鶴和知線五津合町の舗装をオーバーレイ
◆山内川睦寄町山内付近の土砂の取り除き。
◆上林川故屋岡町付近の土砂の取り除き。
◆畑口川五泉町市野瀬の土砂の取り除き。
◆畑口川五泉町辻前の土砂の取り除き。
◆畑口川五津合町付近の土砂の取り除き。
◆志古田川睦寄町志古田付近の土砂の取り除き。
◆奥の谷川五泉町辻前付近の土砂の取り除き。
◆細迫川睦寄町有安の砂防桝の設置。
◆上林川光野町付近の土砂の取り除きと河床の整正。
◆上林川睦合町付近の土砂の取り除きと河床の整正。
◆井根川十倉名畑町付近の護岸を補修
◆草壁川睦寄町付近の護岸を補修
◆睦志川五津合町睦志付近の護岸補修と土砂の取り除き
◆大唐内川老富町付近の石積護岸を補修
◆山内川睦寄町長野付近の護岸を整備
◆古和木川故屋岡町庄畑付近の坂路を撤去し護岸を整備
◆上林川老富町栃付近の深掘れ対策のため洗堀防止工事
◆畑口川五津合町睦志付近の洗堀を防止する落差工の補修
◆睦志川五津合町睦志区付近の護岸・護床を修繕
◆上林川睦寄町付近の堤防機能維持のため樹木を伐採
◆上林川光野町護岸補修
◆上林川光野町の支線合流部付近の土砂を浚渫。
◆上林川光野町付近の護床と護岸補修。
◆上林川八津合町日置川合流付近の立木を伐採。
◆上林川睦合町念道橋下流付近の樹木を伐採。
◆上林川睦合町引地付近の樹木を伐採。
◆浅原川睦寄町真野付近の土砂を浚渫。
◆鳥垣川睦寄町鳥垣付近の土砂を浚渫。
◆市野瀬地内畑口川の三箇所の浚渫と河床整正を実施。
◆老富町地内大唐内川の根固めブロックの据え直しと浚渫を実施します。
◆市野瀬地内畑口川の二箇所の浚渫と河床整正と根継部補修、護岸ブロックを設置します。
◆市野瀬地内畑口川支流水梨川の浚渫と河床整正を実施します。
◆五津合町地内畑口川の浚渫の実施します。
◆井根町地内井根川の護岸修繕工事を実施します。
◆五津合町地内睦志川の老朽護岸の修繕工事を実施します。
◆睦合町の上林川と小田谷川の合流点付近の浚渫を実施
◆畑口川・水梨川五泉町の護床工、根継工事
◆宮ノ奥川五泉町の護床と根継工事
◆細谷川五泉町の上流部護床、根継工事等
◆上林川橋上町伐竹・伐木ヤナギ流水を阻害している立木のみ伐採
◆畑口川五津合町の治山ダム下流を河床整備他
◆府道山家停車場線上原町「やまぶき」周辺の溝を蓋付き側溝に改修。
◆府道小浜綾部線鷹栖町中村屋角周辺の道路排水溝を改修。
◆広野綾部線下替地町にガードレールを直ちに設置。
◆広野綾部線上原町道路横断溝の改修。
◆小浜綾部線旭町蓋付側溝改修を実施
◆舞鶴綾部福知山線安国寺町の側溝や溝蓋を補修
◆舞鶴綾部福知山線於与岐町の側溝を清掃し道路排水機能を確保
◆舞鶴綾部福知山線於与岐町の一ノ瀬橋からのミニバイパス拡幅工事
◆舞鶴綾部福知山線西八田町市道との交差点付近の区画線を引き直し
◆舞鶴綾部福知山線安国寺町京都縦貫道下付近の「くずかずら」等の除草
◆物部梅迫停車場線七百石町の蓋付き側溝の整備
◆上杉和知線上杉町の道路を拡幅改良
◆上杉和知線上杉町の道路面と側溝面の段差を改修
◆篠田七百石線七百石町の舗装修繕をし路面の凹凸を解消
◆七百石町の篠田七百石線三箇所の側溝を整備し蓋を交換します。
◆名田庄綾部線八代公民館奥付近の落石防護網を張り替えます。
◆府道物部梅迫停車場線七百石町、コミセン付近交差点に道路照明を設置
◆舞鶴綾部福知山線上杉町、鳥居野二組集会所手前80メートルを蓋付き側溝に改築
◆舞鶴綾部福知山線於与岐町、中川原地区に用地買収をして離合のための待避所を設置します。(再審査で決定)
◆舞鶴綾部福知山線於与岐町、大又地区の二箇所を用地買収して離合のための待避所を設置します。(再審査で決定)
◆舞鶴綾部福知山線梅迫町に側溝蓋設置
◆八田川下八田付近や渕垣町付近の河川内樹木の伐採及び除草。
◆大谷川の上八田町から下八田町付近の土砂の除去。
◆伊佐津川於与岐町付近の土砂の取り除き。
◆八田川中山橋から淵垣駅付近の土砂の取り除き。
◆大谷川七百石町、桂橋・伊根口橋間を浚渫。
◆黒谷町伊佐津川、河鹿橋下流付近の護岸工事を実施。
◆中筋町の上八田川左岸にガードレールを設置し転落危険看板を設置。
◆八田川中山町の下流部一一〇m区間を浚渫と流水部草刈。
◆舞鶴綾部福知山線多田町側溝整備
◆舞鶴綾部福知山線多田町の舗装打換、歩道設置と側溝を蓋付整備
◆舞鶴綾部福知山線多田町の吉美小学校入口交差点に照明を設置
◆舞鶴綾部福知山線多田町〜有岡町舗装修繕
◆舞鶴綾部福知山線多田町付近の二箇所に減速を促す路面表示。
◆綾部インター線里町交差点照明設置。
◆綾部インター線有岡町の横断歩道注意喚起の白線表示を補修。
◆小呂町の綾部大江線の舗装工事を実施
◆舞鶴綾部福知山線多田町の交差点を用地買収して改良。(再審査)
◆里町鹿ノ子七番地先府道舞鶴綾部福知山線と里小呂線交差点(吉美小学校入り口)に押しボタン式信号機を新設。
◆安場田野線斎場下付近の拡幅に合わせて田野川の護岸工事と河床整正・浚渫を実施。
中山綾部線の上野町藤山付近の側溝も改良。
青野町の府道綾部インター線と青野延線交差点(ガソリンスタンド角)に半感応式信号機。
青野町青野井倉線と綾中宝積寺線交差点(あやバス西青野東方)に押しボタン式信号機など。
岡町付近の路面没落部分五箇所を補修
綾高前付近の路面排水の改善と樹木の補植を実施。
◆安場川の上延町付近を緑の河川復活で木工沈床工事を実施。合わせて、安場川河川内の樹木も伐採。その他にも護岸工事も実施。
◆高津町の荒倉川JR橋梁部緊急河川整備事業を実施。
◆高津町荒倉川の流れを良好にし、治水安全性を確保するために土砂を取り除き河床の整正するほか安全策を実施。
◆以前から懸案になっていた府道三俣綾部線上延町と安場町間、菅付近のカーブに待避所設置し拡幅。
◆舞鶴綾部福知山線位田町〜栗町の車道と歩道との段差を解消。
◆綾部大江宮津線舘町の歩道の路面排水を改善。
◆綾部大江宮津線物部町上市除草と大畠町転落防止柵改良。
◆犀川小西町の河川内樹木の伐採及び除草。
◆綾部大江宮津線大畠町隣接土地所有者の同意があれば側溝蓋設置施工。
◆柿ノ木谷川小畑町付近の土砂を取り除いて河床整正。
◆豊里町福垣綾部大江宮津線と小貝豊里線交差点信号を新設。
◆前田川物部町上市下流付近の土砂を浚渫。
◆西坂川物部町付近浚渫と河床整正を実施。
◆西坂川物部町古市場地内の左岸陥没箇所の護岸補修。
◆白道路川白道路町、田畑橋・松葉子橋間を浚渫、河床整正、護岸補修を実施。
◆伊路屋川新庄町、開田橋下流六〇〇メートルの河床整正、浚渫を実施。
◆府道綾部大江線志賀郷町公民館前道路を蓋付き側溝の改築整備と全面舗装打換を実施。
◆物部西舞鶴線金河内町の道路隣接家屋の宅地浸水を防ぐ側溝補修。
◆綾部大江線向田町側溝の嵩上げによる舗装。
◆綾部大江線向田町の道路横断雨水排水管を改修。
◆物部西舞鶴線内久井町の雨水排水施設整備。
◆府道物部西舞鶴線物部町、五差路志賀郷入り口付近の舗装を実施。
◆綾部大江線向田町の道路横断雨水排水管を改修。
◆綾部大江線西方町の路肩を有効利用して拡幅改良。
◆物部西舞鶴線内久井町の道路を拡幅改良。
◆物部西舞鶴線内久井町付近の農道への通路法面の取り付け改良。
◆内久井町付近の見通しを良くするために犀川法面の樹木を伐採。
◆志賀郷町地内の物部西舞鶴・綾部大江線交差表示と綾部大江・物部西舞鶴交差表示を交換。
◆物部西舞鶴線内久井町の転落防止柵設置と志賀郷橋北側歩道の改修。
◆綾部大江線向田町の路面を舗装修繕・すり付け改良と五反田付近の路肩を補修。
◆物部西舞鶴線内久井町道路法面修繕と法面伐木除草。
◆府道綾部大江線向田町の路肩保護工事を実施。
◆篠田七百石線篠田町、挾間峠の一部グレーチング蓋への交換と簡易土留を設置。
◆篠田七百石線篠田町 側溝蓋の設置。
◆綾部大江線向田町待避所設置。
◆物部西舞鶴線仁和町警戒標識交換。
◆金河内地頭線坊口町の側溝整備。
◆仁和町仲田に横断歩道を新設。
◆向田川向田町付近の土砂を取り除き、河床を整正。
◆向田川篠田町付近深山橋下流三〇〇メートルの土砂を取り除き、河床を整正。
◆西方川西方町付近の土砂を取り除き、河床を整正。
◆犀川金河内町の付近の堤防護岸を整地。
◆犀川内久井町、伊路屋川などの河川内樹木の伐採及び除草。
◆犀川仁和町地内の護岸工事及び浚渫と河床整正を実施。
◆犀川金河内町地内の竹木の除去を実施。 
◆災害時の緊急避難場所である篠田町公会堂が土砂災害防止法の危険地域であるため、公会堂裏を急傾斜地事業で安全策を実施。また、新規に犀川物部町〜今田町付近の整備を予算化。

地域再生プロジェクト支援事業

◆地域に暮らす方々が、暮らしやすい魅力的な地域にすべく、自分たちで考えて行動する「地域力再生活動」を応援する京都府の地域力再生プロジェクト事業制度を取り入れ、71の団体事業に活用していただきました。

太鼓で綾部を元気にするドンドコ夏祭り

山家観光やな漁も2年間支援

綾部バラ園のテープカット。関係者のご尽力に敬意を表します

  

このバラ園は市民参加の手作り。地域力再生プロジェクト事業で支援すると共に私も参加。

福祉・医療・介護

福祉と雇用を実践

高津町に老人ホーム  名称は「はなみずき」

 老人ホームは総事業費約125000万円が予定されています。

その内、京都府からは約39000万円の補助金を出し、綾部市からの補助金を含めると約43000万円の補助金を予算化することが出来ました。

 この老人ホームは高津町に建設され、80人の入所者の他にグループホーム18人、ショートステイ20人の規模で、待機しておられる入所希望者の要望に応えると共に、新たな雇用80人も見込まれます。

 これにより、従来の綾部さくらホームと合わせると218人の入所者と160人の雇用を実現することが出来ました。私自身も来年3月完成のために引き続いてしっかりと支援をしていきます。

高津町の「綾部さくらホーム」の東隣に建設されます

来年3月1日開設を目指して地鎮祭

◆2月27日の午前10時より、高津町に建設する特別養護老人ホーム「綾部はなみずき」の地鎮祭が執り行われました。

◆地鎮祭には施主の「社会福祉法人京都真生福祉会武田敏夫理事長」、設計会社「コム・アソシエイツ大内克之社長」、施工業者「株式会社長村組北中孝幸社長」等施工関係者、地元からは塩見教一高津町自治会長や私も出席しました。

農林業・農村政策

野生鳥獣被害対策の徹底実施

私は本会議や予算委員会等で鳥獣被害対策の徹底実施などを訴え続けました。

これに対し山田知事は「しっかりとした支援体制を講じたい」と表明。

? 現在までの防護対策では・獣害対策指導員育成、集落ぐるみ追払体制整備支援、バッファゾーン等環境整備支援、電気柵設置対策の充実や生息調査を実施し捕獲目標の適正化を諮るほか、
捕獲後の処理、獣肉活用についても中丹広域振興局と管内3市で研究会を設置しました。

市街化調整区域内に新規住宅建築の道を

?私は府議会において「市街化調整区域であるがために新規住宅が建築できない現在の法律は過疎化に拍車をかけている。飛び地の市街化調整区域内であっても開発が可能になる新しい開発審査会付議基準で新たな判断をすべき」と提言を続けました。 ? これに対し、山田知事は本会議において「北・中部地域においては人口減少や高齢化の進展により、地域コミュニティの衰退が危惧されているだけに、制度の運用もしっかりと見直していく」と答弁。 ? その結果、既存住宅跡地に新規住宅を建設する付議基準が復活。さらに、農家住宅と同様に「非農家住宅」建築も可能に。そして、綾部市でも隣接100m以内25戸連たんの新たな地区指定で新築ができる開発審査会付議基準適用の道が開けました。

林業振興・山に人がはいる政策が前進

林業大学校実現へ

◇ 私は、減少を続ける林業の担い手不足に歯止めをかけ、林業で食べていける収入を確保できる「山に人がはいる政策」の充実を求めて活動を続けてきました。 

◇ 山田知事に対しては、会派からの要望事項にも、林業の担い手を育成する「森林大学校」の名称で設置を求めてきましたが、京都府はこのほど、林業や森林整備に携わる人材を育成するため「(仮称)林業大学校」の平成24年度の開設を目指して準備を進めていることを明らかにしました。

共に育む命の里事業

府民生活を支える「命の里」である農村地域を守り育んでいくため、後継者不足や農林地の荒廃など地域の抱える課題を集中的かつ総合的に解決する為に京都府では「共に育む命の里事業」を進めています。

 私は、地域の将来に渡る維持・活性化と持続的発展を目指し、「命の里」の再生に取り組む地域を集中的に支援し、農山村地域の再生を目指していきます。

府職員を「里の仕事人」として、全国で初めて過疎化・高齢化の進む農村地域に配置し、府民の「命の里」である同地域の再生に取り組む住民組織と一緒になって、定住環境の整備、雇用・所得機会の創出、定住人口の確保など、地域主体の多様な課題解決の取り組みを実施

様々な行事に参加しました

サンタパレードではサンタになって

京都パープルサンガの選手を激励

恵 建林 中国常熟市長と

かかし祭り

夏祭りでは「焼きそば」屋さん

いこいの村のお祭りは秋晴れの良い天気でした

横田夫妻らと「ふるさと」を合唱

農業大学校の農大まつりは元気いっぱい

弥仙さんの「山菜まつり」では皿回しを

各地の夏祭りにも多く参加しました

あやべ新時代をつくる会総会

多くの支持者で満員になりました。

  

山田啓二京都府知事からは
この総会を機に
結束を固めて!と激励

上原綾部副市長が
山崎綾部市長の祝辞を代読

4月の選挙には知事の推薦を得て立候補をします。

立候補表明

綾部はもっと良くなれる! 確信を持って 前へ!前へ!