ここだけの話

ここだけの話


 マイク向かってモシモシ 議員バッチはいくら 綾部市の霊柩車 綾部駅駐車場 横の人の携帯電話

 
コーヒーの出ない自動販売機 美しい私 わたちくは・・・???

   

わたちくは・・・???
 青年男女のレクレーションがあり、自己紹介の場面の話です。

 私の知るその青年はいわゆる「イケメン」で好青年ですが、人前でしゃべるのは苦手。そのため女性の友人はなく、男同士の中でも、何となくその場にいる雰囲気の人でした。

 どこにでもよくある、順番に短い言葉でアピールする自己紹介タイムになり、うまくしゃべる友人を見ながら、彼の緊張している雰囲気はみんなにも伝わっていたようでした。

 そしていよいよ彼の順番です。

注目の彼は開口一番、緊張のあまり “わたちくは” と言ってしまいました。

 一瞬の沈黙の後、大爆笑!!

これが功を奏し、その会はなごやかなになり、彼の好感度は男女を通じて激アップでした。
コーヒーの出ない自動販売機

 京都に向かって走る途中での出来事。

当たればもう一本出る自動販売機に120円を入れてコーヒーのボタンを押しました。すると、コーヒーは出て来ず、販売機のデジタル表示けがピッピッピッと回って「残念」と表示されました。

 横に順番を待っている女の人がいたので、私は「あっ、ハズレか〜。次は出るかな」っといってポケットを探りました。
 それを見ていた女の人は「えっ!そんな自動販売機なの?」と言って買わないで車に戻られました。

 勿論、自動販売機の故障でしたのでお店の人に伝えてコーヒーはいただきました。

 私はジョークのつもりだったのですが・・・・コーヒーを買えなかった女の人、コーヒーを売れなかったお店の人、ごめんなさい。


マイクに向かって「モシモシ」?
 笑  マイクに向かって、何を思ったのか、「もしもし、もしもし」

 ある組合の全国大会で運動方針の質疑応答中の出来事。普通、質問に対しては書記長が答えるので総務部長の本人は席に座っているだけ。

 そうなるとヒマなのでウト〜ウト〜。ところが書記長は「この問題は担当者が答える」とその総務部長に、突然マイクを回した。ところが、ウト〜ウト〜中の総務部長は突然渡されたマイクに向かって、何を思ったのか、「もしもし、もしもし」とやってしまった。

 会場は大爆笑で結局答弁はなし。


議員バッチはいくら                         

 市議会議員のバッチはいくら?と聞かれました。いくらと言っても議員バッチを付けるには、選挙で当選しなければなりません。当選するために数百万使ったという人や、百万円以下の人もいます。

 ただ、バッチそのものはいくら?といえば、2600円です。当選毎に全国議長会から1個いただきますが、当選1回の頃は付け替えが不便ですので、議会事務局で申請をして購入することができます。

綾部市の霊柩車
 
 
葬儀の時によく聞くのが「綾部市の霊柩車は貧弱や」と言う声です。私はそれを聞く度に説明していますが、これは火葬場周辺の住民の方から、「一日に何度も霊柩車を見ながら生活するのは苦痛」という意見に配慮したものです。

 宮型の霊柩車をご希望の場合は、福知山市に民間の業者があります。ここだけの話でなく、皆さんに知っていただきたいことですが、ここの載せます。

綾部駅駐車場

 
綾部駅の北と南に有料駐車場がありますが、みなさんはその駐車場の何処に車を止めますか。まず出口の近くを探しますね。そこまでは良い。次に線路に近い方か、遠い方か。ここが大事です。以前綾部駅に勤務した経験から申し上げますと、なるべく線路から遠い方に置くこと。電車がブレーキをかけるときの鉄粉は車の塗装に突き刺さります。これがさびて塗装が浮いてしまいます。試しに線路側に置いたときに車のボディをさすってみて下さい。ざらっとしています。特に南側の駐車場にご注意を!
横の人の携帯電話

 
よくありそうな話で実際の場面に出会うと笑いがこらえきれない話。菜の花の沖100人会の解散会の席上、会長の話が結論に近づいたとき、ルルル・・・と携帯電話の音。私の「隣」の「隣」に座っていたH君は慌てて席を立って少し離れたところでモシモシ・モシモシ。ところが電話の音の主は私の「隣」のTさん。おもむろにモシモシと言いかけたが、H君の慌てようとTさんの落ち着いたモシモシの差がおかしくておかしくて・・・

美しい私

 舞鶴市議会議員選挙でのこと。選挙中、私は候補者街宣車に乗ってマイクを持ち「舞鶴の美しい海を守りましょう」とアナウスしましたが、勘のいいウグイス嬢・川合さんも「美しい海、美しい山を守って舞鶴市の発展に尽くします」と繰り返しアナウス。

 そこで私は、「美しい海、美しい山」に続いて、横から「美しい私!」と肉声でヤジ。
つられて「美しい海、美しい山」に続いて「美しい私」と言ってしまうかと期待しましたが、川合嬢はつまってしまって、マイクスイッチをオフ。車内は大爆笑でした。