新時代


あやべ新時代をつくる

総会を開催

対話の政治を実践する
政治は人を幸せにするためにあります。
その原点は市民の思いと願いです。
 私は広く市民の声を聞く「対話の政治」を実践します。


   一人ひとりが輝き、一人ひとりが大切にされ、一人ひとりが元気で、
一人ひとりが幸せになっていく政治を実現したい。

それが困難な課題であっても、それはあやべ新時代の求める目標です。
   どんなすばらしい政治であっても長い間変化がなければ、しがらみや停滞を生みます。
ましてや、権力の集中は政治のバランスを失います。

   政治を維新する。それがあやべ新時代をつくる出発点です。
良いまちづくりを行うためには政治が新しく生まれ変わることが必要です。
この願いを実現するためにはどんな困難とも戦っていく。
その強い決意であやべ新時代をつくっていきます。

   歴史はその時代に生きたものが創る人間の歴史です。
そして、時代を創る原点は個人の情熱です。
成功し発展する組織や団体の意思決定には必ず熱い心を持った個人が存在します。
この時代に生きた政治家として私はその使命を果たしたい。  

政治は多種多様な日常生活の問題点をあらゆる角度から解決する可能性の技術です。
 これを数行の文章で表現することは困難ですが、私の政治スタイルとして皆様にお示しします。


あやべ新時代をつくる

佐々木幹夫のスタイル

 

● てきぱき あなたの声を活かす「対話の政治」を実践します。

・政治の原点は生活者の声にあります。あなたの声を活かすために「対話の政治」を実践します。

・変わる勇気、変える力こそ、あやべ新時代をつくる原動力。時代の変化を的確にとらえた政策を実行します。

・京都府政を住民生活に身近な行政とするために、丁寧な応対・早い対策・的確な報告を行います。

・女性が活躍する社会は元気の象徴。男女共同参画社会の充実に向けて、女性の感性を生かす多様な場を創出します。

● はつらつ 人にやさしく、安心・安全で住み続けたい綾部をつくります。

・中心市街地は綾部の中心らしく、郊外は自然の恵みを活かした郊外らしく、地域の特性を育てる綾部の姿づくりを目指します。

・道路・河川等都市基盤整備を充実するために一般施策や府民公募型安心・安全整備事業を引き続き活用します。

・安全・安心・安堵感のための自主防災組織で自助・共助、行政の救急、消防等の公助を充実させ防災・減災力を向上します。

・障がい者の可能性への支援と環境改善の為に法改正も求めた共生社会の実現を目指し、人が信頼し合い助け合う地域社会づくりを目指します。

・北朝鮮に拉致された家族の救済運動に協力します。

● ゆうゆう 健康長寿のまちづくりをめざし、福祉・医療・敬老の施策を充実します。

・医療・介護・福祉を一体化した地域包括ケア体制の整備を図り、健康長寿の風土づくりを推進します。

・家族が安心して暮らせる「家族の絆」を充実させる福祉・介護施策を進めます。

・子ども医療費助成の拡充や、小児科医・産科医の医師確保、救急医療体制の充実。『子ども病院・救急ネットワーク』の整備を拡充します。

・どこに住んでいても命は平等です。ドクターヘリ運行に続き、医療体制強化の為に中丹地区に救急救命センターの設置をまざします。

● すくすく 郷土を愛し生きる力をつける育み・学びの環境を整えます。

・子どもの笑顔が地域を元気にします。地域社会全体で子育てを支援する施策の充実強化を図ります。

・子育て家庭の負担軽減などによる子どもが健やかに育つ環境づくりを行います。

・地域見守り隊活動や防犯パトロールなど地域協働による子供の防犯活動の充実に尽力します。

・質の高い学力の育成をめざし、自ら学び、自らを高める教育を推進します。

● いきいき 地域住民が連携協働して地域の力を再生する施策を実行します。

・限界集落に象徴される高齢化による地域の人材不足を補うUターンや市街化調整区域内の新規住宅建設などの定住施策を充実します。

・地域に暮らす人々自らが取り組む地域活性化を、地域力再生プロジェクト事業や公共人材育成などにより強力に支援します。

・新しい地域普請制度や「命の里」事業を活用し、元気で豊かな農山村づくりを推進します。

・交通弱者支援や定住促進のために公共交通手段の確保や情報通信基盤の整備を促進します。

・里力再生に向けた集落リーダーの育成と集落間連携によるむらおこし活動を支援します。

・農山村生活の体験など都市と農村の交流活動を推進し、活性化や元気づくりを推進します。

 にこにこ 一人ひとりの尊厳と人権が尊重され大切にされる意識の高揚を図ります。 

・人権をとりまく状況を改善するため、様々な人権問題の解決に向けた施策を推進します。

・あらゆる機会を通じた実効ある人権教育・啓発の取組を推進します。

 さらさら 山林資源を活用し保全するために、山に人が入る政策を推進します。

・林業で生活できる人口増加施策を充実すると共に、林業大学校を綾部に誘致する運動を強力に推進します。

・地元産材の振興を目指し木材資源の新たな活用と普及啓発を行い、林業の振興を図ります。

 さんさん 農林業の担い手育成と農商工連携による地産地消の政策を推進します。

・若者が夢を持って就農できる制度を活用するとともに、技術や経営指導を地域と共に推進します。

・ブランド産品の生産拡大や茶生産の振興と共に綾部の新たな地域特産物の開発を進めます。

・魅力ある直売所づくりを推進し「地域の元気づくり」の拠点として魅力アップを図ります。

・徹底した野生鳥獣被害対策を実施すると共に、山林・里山の整備を促進します。

 ぐんぐん 緊急経済・雇用対策を推進し、産業振興と勤労者支援の施策を充実します。  

・北部産業技術支援センター・綾部を活用し、ものづくり産業への技術支援と人材の育成を図り、

 北京都ものづくり拠点構想を推進します。

・綾部で生まれ育った企業を大切にし支援すると共に工業団地の企業と綾部市の商工事業者の連携を深めます。

・地域総合就業支援拠点を充実し、求職者にきめ細かなサービスを提供する雇用対策を進めます。

・働く全ての人が、やりがいのある仕事と充実した家庭生活を調和させることのできるバランスある

 地域社会を目指します。

・団塊世代の知恵と経験を活かした雇用維持・多様就業の展開、地域シニア活用施策を推進します。

● わいわい 地域間交流を促進しにぎわいのある綾部づくりを推進します。

・人、もの、情報を結ぶアクセス道路等を整備し、定住促進、観光振興、広域医療充実をはかる基盤を整備します。

・交通の要衝である地の利を活かし、スポーツ大会や合宿を綾部に呼び込む「スポーツ観光」を推進します。

・広域連携による「丹波ブランド」のイメージ強化を図り観光誘致につなげます。

●きらきら 持続可能な循環型社会を構築し環境に優しい地域づくりや生活スタイルを目指します。

・里山や由良川の自然を発展と保全を調和させる施策を推進し、「いやし」と「安らぎ」のある環境政策を進めます。

・「もったいない」を原点にし、現在ある資源を活用する循環型社会へ転換する運動と施策を推進します。

・豊かな地球の恵みを子々孫々に受け継いでいくための持続可能な環境づくりと子どもたちの心を育てる施策を促進します。

・山紫水明の景観をかけがえのない共有財産と位置づけたまちづくりを進めます。

 

 新聞アンケートに答えて
■ 経歴

佐々木幹夫(ささきみきお)

昭和24年4月24日生(59歳)

〒623-0045

綾部市高津町小山ノ下2の3

TEL・FAX 0773-42-8485

http://www3.ocn.ne.jp/~mikio

◇昭和57年 綾部市議会議員に初当選

 市議会 予算審査委員会委員長、決算審査委員会副委員長、

     文教厚生委員会副委員長、工業団地・公共下水道対策委員長

◇昭和61年 綾部市議会議員に再選

 市議会 予算審査委員会委員長、決算審査委員会委員長、総務委員会委員長

     建設委員会副委員長、文教厚生委員会委員長、

◇平成 2年 綾部市議会議員に3選

 市議会 綾部市監査委員、第38代市議会副議長、

     由良川水系対策委員長 山陰線・近畿自動車道対策委員会副委員長

◇平成 6年 綾部市議会議員に4選

 市議会 総務委員会委員長、議会運営委員会副委員長、総務委員会委員長

     第41代市議会議長

平成10年 綾部市議会議員に5選

 市議会 議会内会派新政会を結成し会長に就任、予算審査特別委員会委員長

     市町村合併等調査研究特別委員会副委員長

平成14年 綾部市議会議員に6選

 市議会 議会内会派新政会会長、市町村合併等調査研究特別委員会委員長

     議会改革特別委員会委員長

◇平成19年 京都府議会議員に初当選

 府議会 議会会派京都創生フォーラムを結成、議員団長・代表幹事に就任

     建設交通常任委員会副委員長

     予算審査特別委員会副委員長

     決算審査特別委員会副委員長

     京都地方税機構府議会選出議会議員

     地球温暖化対策特別委員会委員長

 この間 綾部市社会福祉協議会理事、育英資金評議委員、農業振興協議会委員、遺跡発掘調査委員、健康づくり推進協議会委員、社会教育委員、図書館協議会委員、民生児童委員推薦会委員、交通安全都市推進協議会委員、青少年育成連絡協議会委員、公民館運営審議会委員、大本協賛会常務理事、第三次綾部市総合計画中期基本計画審議委員、上水道運営委員、公共下水道審議会副会長、綾部市PTA協議会会長、京都府PTA協議会副会長、京都府PTA協議会OB会会長、京都府私立中学高等学校保護者会会長、JR西労組議員団会議事務局長、綾部市都市計画審議会委員、日本赤十字社綾部市地区奉仕団委員長、綾部サケ放流事業実行委員長、京都府及び綾部市ドッジボール協会会長等に就任。

 また、議会活動では市議会独自の情報公開条例作成、市町村合併協議、本会議での一問一答制の実現をはじめ多くの提言も行うほか、市民活動では政策提言集団NPOあやべ塾を設立し自治会・消防団・ゴミ問題・市町村合併・自主防災組織など多くの課題に取り組み、まちづくりをリードする活動を展開。

   28年間の政治経験と

        実績・人脈を活かす

綾部市は今が大事です

継続は力なり

◇京都新聞社

◆地域経済の活性化

ものづくり産業への技術支援と人材の育成を図り、交通の要衝という綾部市の地理的要件を生かすことに加え、環日本海時代の中で舞鶴港を有効活用した新たな活路を見いだすこと。さらには、綾部に訪れてくれる人を増やす交流人口を増加させる施策を充実し、にぎわいを創出する中で商業発展の可能性を高めること。

◆農業の振興

専業農家の経営支援や京都府がブランド化に取り組んでいる「京野菜」の栽培や綾部の特産物づくりを進めることが重要。耕作放棄地は高齢化によるところが多く、農地・農道・水路等の維持管理や鳥獣害対策とともに、農業体験や景観作物の作付けなど、地域の創意工夫を生かした集落共同活動に積極的支援することが必要。

◆過疎・高齢化への対応

まず、あきらめないこと。地域に暮らす人々自らが取り組む「むらおこし」等の活動を、京都府の地域力再生事業を活用し強力に推進し、里力再生に向けた集落リーダーの育成と集落間連携による活動を支援する。さらに、定住促進のために公共交通の充実、情報通信基盤の整備を行うとともに、都市計画法の改正も必要。

 

綾部はもっと良くなれる!

熱い思いと確信を持って前へ!前へ!

◇あやべ市民新聞社

◆福祉・社会保障

 設問では、アメリカ型の「低福祉・低負担」や北欧型の「高福祉・高負担」に比べて、日本の「中福祉・中負担」を“どっちつかずだ”としたうえで、アメリカ型か北欧型かの選択を求めておられますが、その問には無理があります。

 社会保障制度はその国の歴史と成長度合いによって変化します。 日本は高度成長時代から「中福祉・低負担」の制度で運営し、今日に至って、現在の「皆年金・皆保険制度」の堅持と「中福祉」の社会保障制度を維持するためには、安定財源確保が不可欠との方針を確認し、国民の負担を増やして「中福祉・中負担」の方向に舵を取ったと言えます。

 今後は@目指すべき福祉と負担のあり方や水準、A社会保障給付の性格に見合う安定財源のあり方、B社会保障部門・非社会保障部門の財政運営の進め方、C社会保障部門として含む範囲等を十分に検討した上で、日本は「中福祉・中負担」の道を選んで良いと思います。

◆建設業界

 公共事業には@地域差のない社会インフラの提供A都市と地方の所得再分配B景気対策の経済効果C次世代へのインフラ継承の4つの機能があります。

 しかし、綾部市においても公共事業の必要性はまだまだあるにもかかわらず、建設業界は公共事業の削減等により建設市場が縮小する中で、公共事業に頼る受注型の経営体質から脱皮するとともに民間需要を開拓し、事業多角化・新分野進出を推進する必要に迫られています。

 この状況の中で行政がやるべきことは、まず経営方策、事業多角化、新分野進出などの相談を専門に行う総合支援窓口の設置です。行政の縦割り組織を越えた総合的な支援を実行する必要があります。そして入札制度は、特殊技術を除き地元の仕事は地元企業が受注できる入札制度に改善すべきです。

 あわせて、建設業界でも、今日までの技術を「環境」・「高齢化社会」・「一次産品」などに活かす方策の検討も必要です。

◆雇用対策

 雇用政策の充実は緊急重要課題です。京都府では全国のモデルとなる総合就業支援拠点「京都ジョブパーク」を運営し、北部サテライトでは、ハローワークと緊密に連携し、相談から就職、職場への定着まで、ワンストップで支援する就業支援拠点としています。

 しかし、北部においては働く場所自体が少なく根本的な就業機会の拡大には至っていませんが、高津町の老人ホーム新設では80人の雇用創出ができます。

 今後は@行政による雇用創出事業を強化する。A福祉、環境、農林業分野での新たな就業機会をつくる。B綾部市に訪れる交流人口の増加策を推進する等の取組を強化し、安定した仕事の場を生み出さなければなりません。

 私はこれからも、綾部はもっと良くなれる確信を持って、私たちの綾部市を発展させる為に、人が定住し、働き、交流するあらゆる方策を実行し雇用創出の為に活動を続けます。

 

☆綾部市は新市長のもとで新しい綾部づくりが始まりました。

 こんな時こそ、今日までの議員活動で得た政治経験と幅広い人脈を活用 するベテラン議員の活躍が求められています。

☆さらに、つわものが揃う京都府議会にあって、綾部市でただ一人の代表 として、主張すべきは主張する実力と経験が不可欠です。

☆ベテラン議員の政治手腕で綾部はもっと良くなれる!

 

府市協働の確かなパイプ役を

 

ここからは佐々木幹夫氏が綾部市議会議員時代に各地域で行ってきた
市政懇談会で訴えてきた内容を中心にお知らせします。
府議会議員としての活動はトップページから「佐々木幹夫の府政報告」をご覧ください。
作成-佐々木幹夫後援会広報部

 

昭和57年に市議会議員に初当選以来、6期24年間にわたり多くの市民要望を実現してきました。また綾部市議会きっての論客として綾部市政をリードし、予算・決算・常任・特別の委員長を歴任後、第41代綾部市議会議長に就任。
 市民活動では市民政策集団NPOあやべ塾を設立し、自治会・ゴミ問題・消防団、市町村合併など多くの課題に取り組み、日本赤十字社綾部市地区奉仕団委員長としても自治会ごとの自主防災組織作りに奔走するなど、まちづくりをリードする活動を展開し、今後も市民派議員として大いに期待が寄せられています。
熱い心で
綾部にはもっともっと可能性がある。綾部の良さを生かして、育てて、市民の誇りと 生活を高める強い綾部市を創りたい。その政治信念で6期24年間を走り続ける。

専業議員
当選2期目37歳からは職を辞して専業議員となり綾部のまちづくりに人生を賭ける。
綾部市の将来を見据えた熱い心で選挙に挑む。

綾部市役所を
日本一の行政運営プロ集団に

 佐々木議員は長年にわたり地方主権のまちづくりは市民参加からと訴え、市役所の業務を市民参加に向かって「市職員でないと出来ない業務」「NPOやボランティアに委託できる業務」「市民参加で行う業務」の分業を進める必要がある。そして綾部市役所を行政運営日本一のプロ集団に育てようと主張。さらに綾部市の旧村単位を基本にした「地域分権」も行い、地域で出来ることは地域市民が考え実行する体制づくりを目指しています。


何をしてるか分からない
議会から市民に分かりやすい議会へ

市議会は
全てを情報公開


 議会では常に中心人物として活躍。議会本来の役割を果たすために多くの議会改革を推進し、中でも議会と行政の自立性を高めるために議員の各種審議会への委員就任の辞退を決定し、これが全国に波及。また、平成12年には議会独自の情報公開条例を佐々木議員自らが執筆・立案作成し条例化。平成16年からは議会改革特別委員長を務め、議員定数を4名減少や本会議の一問一答制を実施するなど全国から注目を集め、現在でも綾部市議会の議会改革について他の市議会からの視察が相次いでいます。
 今後も開かれた強い綾部市を創るために活動を展開します。
市民の
安心安全のために
自助、共助の

自主防災意識

を高めよう

 災害は思わぬ形で突然発生します。その為、自主防災組織作りに向けて佐々木議員が平成16年12月のあやべ塾で「阪神淡路大震災や台風23号の経験から、被災初動の「自助」から1泊2日位までの「共助」は、声の聞こえる手の届く範囲で身を守りあう為に自治会単位に自主防災組織をつくろう」と提唱。
 以後、市内全自治会に設立を呼びかけ綾部市も平成17年度から、自主防災組織を5年間で150団体作ることを目標に1団体5万円の補助金を予算化しました。
  災害が発生し救急車や消防車が来るまでの初動救護や綾部市全体を巻き込んだ大災害、交通網が寸断され地区が孤立するような災害時に住民の命を守るために、日頃から近所同志で助け合う自主防災の意識を育てることが必要です。また近隣自治会とのの連携も重要です。
 今後も佐々木議員は自主防災組織を結成することと育成・継続することに視点を置いて奔走します。

 住みたい所に住む

市街化調整区域にも
 新規住宅建築を


 現在の都市計画法は時代の推移と共に改正の必要性が出ています。特に、乱開発防止を目的とした規制はまちづくりやUJIターンに対応できず人口増加政策の足かせとなりつつあります。  このため佐々木議員は都市計画審議会委員として改正された都市計画法第34条第8号の3を活用し、市街化区域に隣接する市街化調整区域を地区指定することにより開発行為を可能にする政策を推進。これにより、井倉東地区、井倉西地区、延・大島地区、青野地区、上延地区の指定が実現しました。
 さらに100メートル以内25戸以上が連たんする市街化調整区域にも都市計画法付議基準を活用して、新規に住宅を建築が出来る地区指定に向けて運動中です。


西町踏切拡幅改良に奮闘

 吉美街道踏切(通称・西町踏切)は7月26日に開通式が行われました。佐々木議員はこの踏切の拡幅整備促進同盟会の顧問就任以来、JR西日本本社に度々出向き、JR福知山支社長とも直談判するなど協議を重ねました。その結果、政治決着ともいえる拡幅改良工事が実現し、長年の懸案であった問題の解決に大いに尽力をしました。

団塊の世代

   
佐々木議員自身が団塊の世代です。
今日までの日本経済発展を支え、今後のまちづくりにも重要な位置づけにある団塊世代の活動を支援し政策を充実する活動を展開します。

熱い心の市民派議員、日常活動は多彩

 佐々木議員は毎年各地区において市政懇談会や議会報告会を開催して多くの皆さんと語り合う機会をつくってきました。更に、綾部日本赤十字奉仕団、あやべ塾、ドッジボール、鮭の放流、菜の花同窓会など市民派議員として市民の視線にたった日常活動を継続して行っています。
日本赤十字
 綾部奉仕団

   ボランティア活動では日赤綾部奉仕団の設立から参加し、現在は日本赤十字社京都府支部綾部市地区奉仕団委員長を務めています。 この日赤奉仕団では、毎年、市民駅伝や二王門登山レース等イベント時の救急救護等に出動し、昨年は旧奥上林小学校において日赤綾部奉仕団を中心に綾部市自治会連合会、綾部市社会福祉協議会に呼びかけ、自衛隊と綾部市消防本部の協力を得て、綾部市防災ボランティア合同訓練を実施しました。佐々木議員はこの日赤綾部奉仕団の活動を自らの中心的ボランティアと位置づけて活動を続けます。

あやべ塾    平成11年からは、ふるさと綾部を愛する人々の知恵と情熱を結集して町づくりを進めるために、会員相互が情報を共有し、考え、論じ、提言し、行動する会「あやべ塾」を設立し、自治会・ゴミ問題・消防団、市町村合併など多くの課題に取り組み、まちづくりへの関心を高めてきました。
 佐々木議員はあやべ塾の中で「まちづくりの最大の資源は「人」です。そして、時代を創る原点は個人の情熱です」と熱く語りかけ、今後もNPOあやべ塾の顧問として綾部市のまちづくりを考え行動します。

中心市街地活性化を支援    大型店の郊外出店により街のドーナツ化現象が問題になっており綾部市でも中心市街地の空き地と高齢化が進んでいます。佐々木議員は街の中心は中心らしく、郊外は郊外らしく地域の特徴を生かしたまちづくりが必要と訴えて、綾部商工会議所が中心となって進め る中心市街地活性化を支援しています。
鮭の放流事業
昭和59年から始めた鮭の放流事業は今年で23回目になりました。この鮭の放流は回帰を単に漁業振興ととらえることなく、由良川流域の文化を育て、生まれ育った川へ回帰する鮭の習性に習って、郷土愛をもってふるさと綾部を愛し、心豊かなふるさと文化を育てたい。さらには、鮭が帰って来る由良川を美しく守ろうというアピールでもあります。佐々木議員はこの事業に当初から参加し現在は実行委員長を努めています。

勤労者支援  
ふるさとの心を
子ども達に
 佐々木議員は人生の心の原点はふるさとの人や風景にある。困った時もうれしいときもふるさとを思い起こして人生の原動力にしてほしい。そんな思いで、PTA活動や鮭の放流、ドッジボール大会を続けています。
 PTA活動では中筋の保育園・幼稚園・小学校、綾部中学校及び福知山商業(現成美)高校が甲子園出場を果たした時などのPTA会長を計8回努めました。
 この間、綾部市PTA連絡協議会会長、京都府PTA協議会副会長、京都府私立中学高等学校保護者会会長、京都府PTA協議会OB会会長などの要職にも付き、子ども達にふるさとの人と自然の良さを伝え、子ども達の可能性を膨らませる活動を展開しています。
市立病院充実の為に
 京都北部医療圏の
体制強化を
   佐々木議員は6月市議会で「最近、舞鶴市民病院や宮津の太田病院など大きな病院の不振が伝えられ、小児科、産婦人科の危機も問題となっている。また、北部地域の医師や看護師の不足も生じており綾部市立病院でも他人事ではない。京都北部の病院不振は綾部市立病院への負担は大きくなり、過剰労働が生じる。それだけで収まらず、他市からの患者流入により綾部市民の入院率や診療率も低下し市民の不満も出てくるだろう。綾部市立病院の経営安定のために近い将来を想定しリスク回避のためには、京都北部医療圏全体を視野に入れた検討期間が必要」と指摘し市長に京都府での協議を要請しました。四方市長は「中丹医療圏の枠を広げるのは良い考え。京都府医療審議会の場で問いかけてみる。」と答弁しました。佐々木議員は「医療は一時も休むことは出来ない。その為、先手先手の対策が必要」と考え、今後も綾部市立病院の充実のために活動を行います。

議会報告会
 佐々木幹夫議員の基本は「対話の政治」です。年間48回のペースで各町区の公会堂をお借りして議会報告会を行ってきました。この懇談会で皆さんからいただいた意見を数多く市政に反映し、まちづくりに役立てることが出来ました。参加いただいた皆さんやお世話をいただいた皆さんに心から感謝を申し上げます。

「0773」の 
市外番号を省略
 
 電話市外番号の改良について、福知山、夜久野、大江、三和町等に電話を掛ける場合、共通する「0773」の 市外番号を省略できるように佐々木幹夫はNTTに働きかけ、NTTはこれに応え、市外番号の省略の改良工事を実施しました。
青壮年の会が

設立総会


 7月11日に中筋ふれあいセンターで佐々木幹夫議員を支援する青壮年の会が設立されました。
 この会は、中筋地区の青壮年男女の有志が結集したもので、今年夏の市議会議員選挙には佐々木幹夫議員を支援する団体として活動しますが、選挙後は後援会から独立して中筋地区の課題や将来構想を語り合う青壮年の会として地域活動を継続して行うことを前提に設立されました。
 総会では上原幸一中筋地区自治会連合会長から「地域のことを考えるこの様な会を提案し設立できることが政治だと思う。佐々木議員とは今日までいろんな事業を取り組んだし今後の活躍も大いに期待をしている。青壮年の会設立を機会に今後とも中筋の青壮年の皆様で佐々木議員を盛り立て、地域のリーダーとして大いに活用し、住んでいる地域を良くしようとする人々が多く育つような会に発展させてほしい」と激励の挨拶をいただきました。
 設立総会に続いて行われた「本音で語ろう何でもありの懇談会」では、道路改修、自主防災意識、子育て支援、あやバスなど多くの課題を語り合いました。

                                       
平成21年度総会 7月13日(月)17時から・アスパホール

         

総会は塩見昇事務局長の司会で進行。続いて久木康弘会長の熱い熱い開会の挨拶。
     
来賓には知事代理で小石原範和副知事、会派から桂川孝裕政調会長。事業報告と計画は今村博樹企画部長。

  

挨拶に立った佐々木幹夫は「今日の総会を節目にしっかりと前に進もう」と挨拶。

 

梅原晃綾部市市議会議員の乾杯の音頭でにぎやかな懇親会が始まり、森本一郎副会長の3本締めで閉会。

 

平成 22年度総会 9月9日 綾部市I・Tビル  

山田啓二京都府知事、山崎善也綾部市長代理上原副市長、小原舞衆議院議員を迎えて総会

上原直人副市長は山崎善也綾部市長からの祝辞を代読 山田啓二京都府知事からは「府議会で会派を代表して議会運営や委員会で活躍する佐々木議員を皆さんでしっかりと支えてほしい」と激励 久木康弘会長は「山田知事出席のもとで総会ができる日を迎えることが出来た」と力強く挨拶。

総会は、150人の参加者のもと、終始、和やかな中にも熱い会話も飛び交い、盛大に開催されました